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術の伸張 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-05-28

『トゥルー・グリット』をみた

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久々に映画みたいなーと思って、いつも行ってるシネコンホームページを見たけどあんまりそそられるものがなくてどうしようかと思ってたんだけど、上映スケジュールの一番下にこの映画があった。

あらすじを読んだら、西部劇少女が主人公で父親の仇を取る話みたいで、おおそれはいいじゃないか見よう見ようと言うことで見てきた。

もう1日2回しか上映してないから、この機会を避ければ多分見てないだろうなーという感じだったので見れて良かった。うん、見れて良かった。

主要な登場人物を紹介すると

これ。もうすごい好みで、こんな映画があるならもっと早く教えてくださいよと思うぐらい。

わたしの中で西部劇といえば『ベル・スタア強盗団』(伊藤明弘)になっちゃって銃弾バカスハチャメチャアクションなっちゃうんだけど、この映画はむしろそうではなくて、アメリカの荒野の過酷さが淡々と画面に映っていた。それでも同行するコグバーンは割と躊躇なく人を撃つし、マティはそれを見て嫌悪や怯えの表情も見せるのだけど、目的のためには他のものを厭わない芯の強さもあってそれらを受け入れてゆく。

復讐はある面では正しいのであろうけど、やはり色々と過酷で、そんなことは言わなくても伝わってくる。そういう感覚西部劇なのかなあと思った。

3人の奇妙な旅程が終わり、その後に語られた25年後の後日譚がまた良かった。それまで見てきた人物たちの描写の上にそのエピローグが乗っかって、本編とその間の彼らが想像できるとてもいい終わり方だったように思う。

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